UL180シリーズは他にはない広い可動域を持つ昇降式アームです。
UL180シリーズの可動部の主な調整レンジは下記の通りです:
水平方向への可動
- アーム全体のスウィベル:最大180°
- コア-延長アーム間のスウィベル:最大360°
- ディスプレイ単独でスウィベル:最大180°
垂直方向への可動
- アーム全体の高さ調整:最大40.6cm
- ディスプレイ単独の高さ調整:最大25.4cm
垂直・水平方向にしっかり可動することにより、
- ディスプレイの見やすい位置・キーボードの入力しやすい位置への調整がしやすい
- 麻酔器の付属品・周辺機器と調和のとれた設置パターンの構築が可能
- 不使用時にはコンパクトに折りたたむことが可能
今までにはない可動域を持つUL180シリーズモニターアームをぜひデモ機で実際に体感してみてください。
他のアームとの違いをご理解いただけると思います。
UL180シリーズアームが麻酔記録システムの設置に最適な理由は他にもございます、また、別の機会にご説明させていただきます。